YUNO Interior Design

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Vol.12 大工工事前半に確認したい、基本的な“3”つのこと。

コラム 2020.07.31

こんにちは。インテリアデザイナーの堀内詩織です。「左官職人の夫」 × 「インテリアデザイナーの妻」が、小さな家を建てる事になりました。完成までのプロセスを綴っていく、“建築夫婦の家づくり記録”の12回目です。

 

先日、1週間振りに自邸現場へ行って来ました。1週間の間で、作業の方は色々と進んでいました。暑かったり、雨だったり、大変な中ですが、作業を進めてくださり感謝です。現場へ行く際は、その時その時の工程で、“見るポイント”、“確認するポイント”があると思っています。今日は、大工工事前半で、チェックすると良いポイントをまとめてみました。

 

 

 

照明器具の位置


天井や壁にボード(板)を貼る前に、照明器具の位置を確認することをおすすめします。そこまで位置にこだわらなくて良い場所はいいのですが、ダイニングテーブル上のペンダントライト、洗面所のブラケットライト(壁付け照明)、壁や空間の“中心”に配置したいダウンライトなど…位置が重要な照明は、早めの位置確認が大切だと思います。ボードを貼る前だと、配線の位置は、比較的自由に調整出来ると思います。

 

写真は、我が家のダイニングスペース。ダイニングテーブルの上に、ペンダントライトを2灯吊るします。置く予定のダイニングテーブルの大きさに切った紙を現場へ持って行き、「この辺かな~?」なんて調整しながら、位置を決めさせて貰いました。ダイニングテーブルの上にペンダント照明を吊る方で、ダクトレール等を使わない方は、しっかりと位置確認される事をおすすめします。

 

 

 

 

 

スイッチ・コンセントの位置


 

 

スイッチやコンセントの位置を確認することも、とても大切だと思っています。「ここにスイッチが付くんだなー。」  「ここにコンセントが付くんだなー。」という事は、皆さん確認される事だと思います。ですが、一歩踏み込んで、「この高さでいいのだろうか?」 「この奥行でいいのだろうか?」と考えてみるのもいいかもしれません。

 

個人的に、収納内にコンセントを設ける事をオススメしています。コードレス掃除機や、電動自転車のバッテリーも、片付けた状態で充電できたり。ですが、火災などの心配もゼロでは無いので、見えやすく掃除しやすい手前にしよう!とか。アイロンやドライヤー用のコンセントは、聞き手(右利き・左利き)側に設けると、作業しやすな!とか。このコンセントを使っていると、(近くにある)引き出しを引いた時にぶつかって、使えないから移動しよう!とか。少し、踏み込んで、実際に使っている/暮らしている様子をイメトレ(笑)してみると、いいかも知れません。(それが難しいのですが…^^;;)

 

 

収納やカウンターの寸法


 

きっと、皆さんも確認されているとは思いますが、収納やカウンターは「“何”を、“どの位”、“どんな風”に、しまうのか/使うのか」を考えた上で、作ってもらうといいと思います。大工工事の段階だと、限度や制限はあると思いますが、まだまだ対応できる事も多くあると思います。もう少し大きくしよう、もう少し奥行を取ろう、高さを低くしよう…などなど。収納する物や、使用するイメージを具体的にしてみると、より使いやすいスペースになるかもしれません。

 

 

今日は、大工工事前半で確認したい、3つのポイントをご紹介しました。まだまだチェックするポイントはたくさんあると思いますが、基本的&とても大切だと思う、3つのポイントです。どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

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