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Vol.13 お風呂そうじ嫌いの妻が選んだ、システムバスは?

コラム 2020.08.07

こんにちは。インテリアデザイナーの堀内詩織です。「左官職人の夫」 × 「インテリアデザイナーの妻」が、小さな家を建てる事になりました。完成までのプロセスを綴っていく、“建築夫婦の家づくり記録”の13回目です。先日、建築中の自邸現場へ行ったら、システムバス(LIXIL/アライズ)が入っていました! 設備機器が入ると、一気に“家らしく”感じます。

 

何を隠そう、私はお風呂掃除が大嫌いです(汗)。掃除をする事は比較的好きですし、お風呂掃除をしないわけではありません。ですが、現在の住まいのお風呂に窓が無くカビやすい点、棚や鏡などの付属品が多く掃除がしづらい点があり、お風呂掃除がより一層嫌いになっています(汗)。

 

そんなお風呂掃除嫌いの妻が、LIXILさんショールームへ伺い、お風呂の仕様を決めてきました。『お風呂掃除を楽にしたい! 時間が浮いた分、ゆっくりしたり、楽しく過ごしたい!』『強いこだわりが無いお風呂は、お金を掛けない仕様にしよう!』。そんな気持ちで選んだお風呂の仕様をご紹介します。あくまでも個人的な主観です。皆様の暮らしに合うものが一番だと思いますので、これが決して正解とは思っていません。 どなたかでも、この主観だらけのコラムが、参考になれば幸いです(笑)。

 

 

 

■入口は、お掃除が簡単な“開き戸”に。


お風呂の入口は、“開き戸”にしました。理由は、二つあります。一つ目は、折戸の様に複雑な作りではなく、掃除が簡単そう。そして二つ目が、引戸のように、金額が高くない。この二つの理由で、開き戸にしました。

折戸とは、扉の真ん中が折れるタイプの扉です。凹凸やパッキン部分が多く、カビやすく、掃除しにくい印象がありました(←単に、私の掃除方法が悪いだけかも^^;;)。引戸とは、横に引くタイプの戸です。開き戸と同じく、掃除しやすい印象でしたが、LIXIL・アライズの場合、差額が高かったです。

 

 

 

■鏡は小さく!


 

お風呂の中で、汚れがちな鏡。個人的には、“要らない”と思いましたが、夫が“欲しい”との事だったので、付ける事にしました。しかし、そこまで大きな鏡は要らないかと思い、小さいものに。小さくはしましたが、そこまで減額≒節約にはならなかった記憶があります。

 

 

 

■収納棚を、無しに。


 

シャンプーボトル等を置く“収納棚”も、無しにしました。水などが溜まりやすく、汚れやすい点。汚れている事を見て見ぬふりをする罪悪感と、掃除する面倒さ(←どんだけズボラ)。思い切って無しにして、お風呂に入る際に持ち込み、上がる際に持って出るスタイルにしようかと。多少の面倒さはあるかと思いますが、その方が性に合う気がします。

 

 

 

■カウンターも、無しに。


 

 

最近のシステムバスには、大なり小なり“カウンター”がついてきます。お風呂椅子に座って、たらいで作業をしたりする際にも、カウンターがあると便利です。また、腰をかがめなくて良く、バリアフリーの観点でも、カウンターは有効なアイテムだと思います。しかしながら、「裏、めっちゃ汚れるやつーー!」と思い(笑)、カウンター無しにしました。風呂椅子を2つ置くなりして、対応しようかと思っています。

 

 

 

■照明は、天井埋込み型に。


照明は、天井隅に埋め込む、“コーナーパネルライト(電球色)”を採用しました。出っ張っていない分、汚れづらさを期待して。アライズのグレードによっても異なりますが、この照明が標準仕様だったり、差額も数千円で変更する事が可能なようです。ダウンライトを最初に検討しましたが、差額が数万円。そこまでお金を掛ける必要性を見いだせずw、同じく天井に埋め込める“コーナーパネルライト”を採用してみました。

「照明位置が隅に寄る分、照明が無い側が、少し暗く感じる事もある。」というお話をショールームで伺いましたが、そこまで明るくなくて良い私達家族としては、問題ないのかと。

 

 

 

■汚れが分かりやす様に、全て“ホワイト色”に。


 

 

汚れや水垢が分かりやすいように、色は全て“ホワイト”色に統一しました。

また、お風呂の壁一面をアクセントパネル(柄・色)にする仕様も多く見られます。素敵だと思いますが、そこまでのこだわりが無い私は、その他3面の壁と同じものでお願いしました。確か、定価10,000円位の減額だったと、記憶しています。

 

 

 

■水栓金具は、メッキカラーで統一。


 

 

逆に、こちらは少し差額は出ましたが、シャワー・スライドバー・水栓金具などは、メッキカラーを採用しました。単に、その方が好きだからです。

 

 

 

■最後まで悩んだ、浴槽の素材。


浴槽の素材は、大きく分けて2つあると思います。“人造大理石浴槽”と、“FRP浴槽”です。

人造大理石浴槽の特徴は、滑らかな肌触り、傷に強く、汚れが付着しにくい。FRP浴槽の特徴は、人造大理石浴槽に比べると傷に弱く、その分汚れが付着しやすい。価格を比較すると、LIXILアライズの場合、定価+70,000円で、FRP浴槽から人造大理石浴槽へ変更できるそうです。(2020/08/07現在)

 

正直、ここは本当に悩みました。「そう頻繁に取り替える物ではないから、人造大理石がいいかなー」、「でも、定価7万円かー」とか。ですが、お風呂に限らず、家全体において“そんなに取り替えないし”とか、“一生に一度かもしれないし”とか言っていたら、我が家の場合は破産します(笑) 原点に立ち返り、そこまでこだわっていないお風呂なので、標準仕様のFRP浴槽でお願いしました。今後、後悔するかもしれませんが、それもご報告します。

 

とても偏った仕様かもしれませんが、お風呂リフォームや御新築の設備選びのご参考になれば幸いです!

 

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