ブログ 2019.05.15
サンプルや商品など、運送会社さんに届けて貰う事が多い、この仕事。
運送会社さんの配達時走行距離のうち、25%は再配達に費やされている、
というデータもあるそうです。1/4です。結構な量。
再配達に伴うCo2発生量、労働時間も、かなりの量だそうです。
なおさら、1回で受け取ることに、情熱を燃やしたい(笑)。
冒頭写真は、進行中物件で検討中のフロアタイルのサンプル。
今週末、来週末のお打合せに向けて、続々と各種メーカーさんから届いてきています。
床材というと、フローリング、タイル、クッションフロア、
ビニル系床タイル、カーペット、様々あります。
あまり出番は多くないかもしれませんが、
最近、写真系SNSの流行でよく聞かれるようになたのが、
“ビニル系床タイル(フロアタイル)”ではないでしょうか。
その名の通り、
ビニル系の素材で作られた、床に施工するタイルです。
サイズ、デザインも様々で、とても意匠性が高いです。
↓フローリング柄。フローリング(木)に見えますが、ビニルタイルです。
画像出典:https://www.toli.co.jp/
↓タイル柄。
画像出典:https://www.toli.co.jp/
↓タイル柄。モルタル系、コンクリート系、人気です。
画像出典:https://www.toli.co.jp/
↓タイル柄。四角だけでなく、多角形、三角系もあります。
画像出典:https://www.toli.co.jp/
・高い意匠性
・本物のタイルに比べ、安価・冷たくない・固くない。
・耐水性
・お手入れのしやすさ
・土足に対応(物に寄りますが)
・(デザインによっては) 滑りやすい。(脱衣室など注意が必要。)
・経年変化による収縮で、目地が空く(開く)事もある。
・耐水性はあるが、目地部分には耐水性はない。
・ビニル素材=天然物ではない。
個人的にオススメなのは、土足で使用する店舗。
フローリングだと傷みやすい、タイルだと割れる可能性がある…。
そんな時に、高いデザイン性と、ある程度の耐久性がある、
フロアタイルは、良い選択肢だと思います。
店舗や自宅サロンをお考えの方、
自宅のリフォーム・模様替えをお考えの方、
お気軽に、お問合せください。
■お問合せページは、【こちら】
■実例ページは、【こちら】