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こんなにある! フローリングの種類と選び方。

ブログ 2021.08.24

無垢フローリング

 

日本の住宅における床材として、一番一般的に用いられているのは、“フローリング”ではないでしょうか。種類や樹種は違えど、家の床材の大部分に、フローリングが使われていることが多いと思います。そんなフローリングですが、色々と種類があるのをご存じでしょうか。一概に“フローリング”と言っても、色々な種類があるフローリング。今日は、一般的な4種類をご紹介してみようと思います。フローリング選びの参考になれば、幸いです。

 

 

無垢フローリング


無垢フローリング

 

木材そのものをフローリングにした物です。上記の写真の様に、断面を見ても、他の素材が使われている訳ではなく、その素材単体。その魅力は、風合い・素材感・足触りの良さ・香り・経年変化・調湿効果などが挙げられます。

 

難点は、メンテナンスが必要なこと。ほとんどの場合、ワックス掛けなどが必要になります。また、乾燥などによって、フローリングが反ったり、収縮することもあります。

 

無垢フローリング

 

上記は、我が家のLDK。オーク材の無垢フローリングを使用しています。フローリング1枚1枚が、若干沿っているのが伝わりますでしょうか。個人的には、変化することは無垢の特徴だと捉え、まったく気にしていません^^それが気になる方は、無垢以外のフローリングをチョイスする事をお勧めします。

 

また、“無垢=高い”というイメージがありますが、ピンキリです。パイン材などは比較的リーズナブルですし、希少種や広葉樹になると、少し高くなる印象です。

 

 

 

挽板(ひきいた)フローリング


挽板とは、木材を薄く(2mm程)スライスし、合板の上に重ねてフローリングとした、合板フローリングの一種です。2mmというと、とても薄く感じるかもしれませんが、フローリングになると、そんな風には感じません。無垢に近い質感・風合いを感じる事が出来ます。また、複合フローリングの為、無垢に比べて、反りなどは出にくいと思います。物に寄ると思いますが、表面が木材なので、ワックスがけやメンテナンスが必要な事が多いです。

 

 

 

突板(つきいた)フローリング


突板とは、木材をさらに薄く(0.3mm程)スライスし、合板の上に重ねてフローリングとしたものです。薄いので、挽板フローリングよりもリーズナブルになる事がほとんどです。自然な木目を感じることはできますが、無垢や挽板程の素材感・質感は感じられない事が多いです。

 

 

 

シートフローリング


今現在、とても多く使われているフローリング材だと思います。表面に、木目を印刷したシートを貼ったフローリングです。我が家の2階も、NODAさんというメーカーのシートフローリングを採用しています。

 

無垢フローリング

 

 

無垢フローリング

 

メリットとしては、表面に木材が使われていないので、メンテナンスフリー(ワックスがけ不要)だったり、細かな傷に強いという点が挙げられると思います。また、印刷ですので、様々な色や木目を再現することができ、色々なインテリアスタイルに合わせやすいと思います。

 

デメリットとしては、長い年月が経った時に、無垢の様な経年変化ではなく、経年劣化に近い状態になっていくと言われています。

 

 

どのフローリングが良くて、どのフローリングが悪い、という事は無いと思います。選ぶ方の価値観、暮らし方、優先順位、予算で、決めると良いと思います。フローリングは、空間の印象・空気感・質感を決める、大きな素材だと思います。そんな大切な床材選び、少しでも参考になれば幸いです♩

 

その他に、わんちゃんやねこちゃんと暮らす方に適したフローリング、大理石の様な石目柄のフローリングなど、本当に様々です。オンラインでもインテリアのご相談をお受けしています。第三者の意見が欲しい、家づくり/リフォームをしているけれど、相談できる人がいないなど、お気軽にご利用ください。詳しくは、【Service】をご覧ください♩

 

 

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